
このほど、1999年から2009年までのヨーロッパ取材の記録を「フットボールの犬」として上梓することになった宇都宮氏。取り上げているのは、アイルランド、ポーランド、フェロー諸島、エストニア、ロシアなど辺境ばかり。執筆に際し、過去の写真やノート、資料を引っ繰り返しながら出てきた「ネタ」を披露しつつ、この10年の自身の仕事と、この間のフットボール界の変化について振り返っていく。
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2009年11月7日(土)14:00〜16:00
(受付開始 13:45 )
コラムニスト。
1966年3月1日東京都生まれ。92年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。その後、映像制作会社に勤務。94年から「ダイヤモンドサッカー」(テレビ東京)、「BSワールドサッカー」(NHK)などの番組制作を担当。97年、何の見通しもないままに「写真家宣言」を敢行。運命に導かれるような格好で、一路バルカン半島に。98年、旧ユーゴスラヴィア諸国の現状とフットボールとの関わりを描いた『幻のサッカー王国/スタジアムから見た解体国家ユーゴスラヴィア』(勁草書房)を発表。以後、フットボールの視点から、民族問題、宗教問題を切り取ることをテーマに活動を開始。99年に『サポーター新世紀ナショナリズムと帰属意識』(勁草書房)、2002年に『ディナモ・フットボール国家権力とロシア・東欧のサッカー』を発表。同年に日本と韓国で開催されたW杯では、『スポーツ・ナビ』の特派員として毎日レポートを送り続け、一気にファンを増やすことに成功。現在はインターネット・メディアを主戦場としながら、カメラをぶら下げ国内外の辺境を歩き回り、フットボールと酒をこよなく愛する生活を続けている。
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