
たぶん、私ほど多種多様のメディアでサッカーライティングをした者はいないだろう。しかしそのことは、自負心を呼び覚ます種類のものではない。いささかの徒労感と成果への懐疑のみならず、方法的実験による言語空間をいまだ創り終えていない思いも残る。サッカー関連書の読書体験と執筆の営みを駆け足で振り返ることによって、何らかの知的栄養を共有できれば幸いである。
2009年10月15日(木) 19:00〜21:00
(受付開始 18:45)
1953年生まれ。東京都出身。成蹊大学文学部文化学科卒業後、流行通信入社。『スタジオ・ボイス』編集長を経て、80年代半ばよりインタビュアー、コラムニスト、ノンフィクション作家として活躍。その間、85年には、雑誌『Number』特派記者として平壌、ソウルでのW杯予選や、1ヶ月間に及ぶメキシコW杯取材など、数多くの現場取材もこなしている。
著書:『東京ファッション・ビート』・『「私立」の仕事』・『闘技場の人』・『Jリーグよ!』・『サッカー細見』・『こんなサッカーのコラムばかり雑誌に書いていた。』
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